3年生4組Mさんより 私は京都に行くのも着物を着るのも日本舞踊を踊ることもはじめてだったので、すべてが新しく新鮮でした。
日本舞踊は私が一番興味を持っていたことだったため、おどりについて深いところまで感じてみたい、体で京文化を表現できたらと思っていました。
日本舞踊を選択した私達三人は少ない人数でしたが、先生の動きを細かく読み取り、できるだけ同じようにと努力しました。
はじめての日本舞踊で慣れない動きに戸惑いましたが、何とか踊りきることができて、本当に先生に感謝したいと思います。
先生のおどりを見た時には、三人共声も出なくて、すごくきれいで感動しました。
ただの振り付けかと思いきや、おぼろ月や恥ずかしがっている姿など細かく再現してあって。
昔の日本の伝統を感じました。
着物を着ると全員が女らしくなってこれだけでも京都にきたなあと思えるくらい嬉しかったです。
お部屋の中に先生の新聞記事が貼ってあるのをみつけました。そこには海外での活動やNPO法人の色々な記事があり、世界的に活躍されている先生の姿はとてもかっこよかったです。
私もこのように色々な人に感動を与える仕事をしたいなあと思いました。
西川先生をはじめ、着物を着せて下さった方々、本当に有難うございました。
こうして京都の文化に触れることができたことを感謝しています。
本当にありがとうございました。
3年2組Tさんより 普段触れることのできない貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
はじめての着物・お茶など楽しかったです。
人へのおもいやりや礼儀が学べるいい文化だなあと思いました。
これをきっかけにもっと人のことを考えることができたらいいなあと思います。
着物の着付けでは色々おしゃべりできて楽しかったです。
京都のことを色々聞けました。
体験後の質問の時、西川先生が「真心をこめて体験をするということをモットーとしています」と言われましたが、すごいなあと思いました。
これからも真心をモットーに頑張って下さい。
茶道や着付けなどの日本文化を丁寧に教えて下さってとても勉強になりました、有難うございました。
まだまだ沢山お手紙をいただいたのに全部掲載できなくてごめんなさい。
身に余るお手紙です。
とても嬉しく拝見しました。
皆さんの期待を裏切らないように、今後も真心をこめて誠実に、日本の文化を伝えて行きたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿