


充理事長の車で京都市から北へ北へ…そして車を降りた後、ケーブルに乗り山の上へ。ケーブルに乗るころから涼しいだけでなく、すがすがしい風を感じることができ、京都市の中心部とはどこか空気が違っていました。
爽やかな気分でケーブルを降りた後、鞍馬寺に到着!!となるはずだったのですが、その考えが甘かったことにすぐ気付きました。鞍馬寺までの険しい階段を登らなければならなかったのです。ほんの10分ほどですが本当に険しく、さすがに鞍馬寺への道は容易ではないことを痛感しました。涼しい鞍馬寺でしたが、私の汗の量は今年一番だったと思います。
鞍馬寺のみなさんはとても親切でした。また、それ以上に、私がこのような事をお伝えするのもおこがましいのですが、気持ちの芯がしっかりされているお人柄を感じました。そのような人たちだからこそ、俗世間とは離れた素晴らしい独特の雰囲気を保たれているのでしょう。
私も一週間程度、鞍馬寺で修業させて頂ければ、精神的に成長した人間になれるかも…
充理事長の「賤の苧環」もとても好評でした。来年も参加できれば嬉しいです☆
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