2014年1月2日木曜日

洛北高校附属中学三年の皆さんよりお礼状をいただきました!

昨年夏より秋にかけて、浴衣の着付けと日本舞踊を指導した京都府立洛北高校附属中学三年の皆さんよりお礼状をいただきました。80名の皆さんよりいただきましたので、一部を抜粋して掲載させていただきます。
 
(前略)先生のわかりやすいご指導のおかげでみんなと息を合わせて踊ることができるようになりました。又、浴衣を着て踊ることの楽しさも難しさも知りました。みんなで一緒に踊ることによって絆が深まって、又創る楽しさがありました。文化祭もオーストラリアもどちらも楽しんで、みんなで息を合わせていきたいです。
 
(前略)ずっと≪自分で浴衣を着れるようになりたい≫と思っていたので、よい機会になりました。これからお祭等に行く時は浴衣を着て行きたいです。この体験学習では貴重な、有意義な時間を過ごすことができました。それらをこれから生かしていきたいです。
 
僕は今回の練習を通して、集団で何かを作りあげていく悦びを知りました。三回目の教室が終わった時殆どゼロに近かった僕たちの日本舞踊は、その後劇的な団結によって何十倍にもなりました。(後略)
 
(前略)日本古来の独特な曲の≪間≫になかなか慣れず、動きは出来ていても全体に揃わないと、とても大変でした。そして、何より、踊り手の爪先まで洗練された感じや、目線が醸し出す優美さを、先生の模範演技を見させていただいた時に強く感じました。このように奥深い日本舞踊を体験させていただき、とてもよかったと思っています。(後略)
 
(前略)僕たちは放課後残って練習を始めました。その時みんなと色々な案を言い合うことによって友情が芽生えました。そして、日本舞踊が素晴らしいものだと気がつきました。日本舞踊は日本の誇れる素晴らしい伝統です。これからも守っていきたいです。
 
 
 
 
 
 

0 件のコメント: