2014年6月2日月曜日

台湾・家斉女子高等学校からのお客様


 

「来週行きますからよろしく!」と台湾のTさんより電話。
「あら!問い合わせはあったけど、予約はいただいていませんよ!」
「生徒は日本の着物を着て、日本のおどりを踊るのをとても楽しみにしています。何とかしてください。お願いします!」
Tさんの熱心さに根負けして大慌てで準備をしました。

そして台南の家斉女子高等学校の皆さんを5月30日、31日にお迎えしました。
Tさんの言葉通り、生徒の皆さんは勿論、校長先生をはじめ、先生方も日本の着物と日本舞踊を思いっきり楽しんでくださいました。


勿論写真の時間も大いに盛り上がりました。
思い思いのポーズで、カメラマンが撮影!
帰国したら、ご両親に見ていただくのを楽しみにして
おられるようでした。
「祇園小唄」の稽古も熱心でした。
何度も何度も繰り返しましたが、疲れたなんて言葉は
出ませんでした。
最後は「ありがとう!」「さようなら!」と上手な日本語で丁寧に挨拶をして下さいました。

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