2008年5月30日金曜日

武蔵野音楽大学付属高等学校の皆さん

武蔵野音楽大学付属高校の皆さん、昨日はお疲れ様でした。



お天気は良かったので一安心でしたが、大変だったですね(^-^)

制服姿から着物に着替えて、舞の稽古と三味線の稽古、日本舞踊は先生が前で踊ってくださるので、まだ良かったでしょうが、三味線は大変だったろうと思います。

当然三味線は初めて触られる方々ですが、ピアノの方、フルートの方とあつかう楽器も様々、そのせいか、覚えが早い方や、なかなか手が思うように動かない方、いろんな生徒さんがいらっしゃいました。

生徒さんとお話をしてみて、さすが音への反応は素晴らしいなあって感心しました。
しかし、三味線って楽器の扱い方が分からず、苦労された方もいて、40分って時間の中ではうまく説明できなくって申し訳ないなあって思っています。


それでも、皆さん熱心に一生懸命頑張っていただいている姿は、感動しましたし、とても嬉しかったです。

短い時間でしたが、邦楽の音にふれていただいてどのように感じられたか、感想をお聞きしたかったですが、聞きそびれてしまいました。

いかがだったでしょうねえ。

これを機会に、邦楽に興味を抱いていただけたならうれしいのですが・・・

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