同志社大学のサマープログラムで日本語と日本文化を研修するプログラムに参加された皆さんが日本舞踊を体験されました。
お越しいただいた7月28日は猛暑の中休みで比較的凌ぎやすい日でした。
アメリカ、ドイツ、韓国、シンガポールなどさまざまな国からお越しになっているようでした。
日本語の研修度も年代もばらばらで、最初はまとまりがつかない感じでしたが、「祇園小唄」を何回も踊っているうちにまとまって来て(私にはそのように感じられたのですが)最後は、全員で盛り上がって踊れました。
またこのプログラムには社会人の枠もあったようでドイツから来たとおっしゃった牧師さまも参加してくださいました。若い学生達に混じって一緒に踊ってくださいました。
「日本舞踊は難しかった?」
「そうでもなかったわ!楽しかった!」と、なかなか着物を脱ぎたくない様子でした。
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